おしゃれなオフィス家具の選び方|TONONの家具で作るおしゃれなオフィス
オフィスの印象や従業員の満足度はオフィス家具のスタイルが大きく影響します。そのため、オフィス家具を新調する際にはどのように選ぶべきか悩む方も少なくありません。
しかし、仕事をする場所におしゃれさが必要なのか、仕事に影響があるか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
この記事ではオフィスにこだわるべき理由やおしゃれなオフィス家具の選び方について解説しています。
オフィス作りに悩んでいる方はぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
おしゃれなオフィス家具の選び方
オフィスに合うおしゃれなオフィス家具を選ぶ時のポイントは大きく2つあります。
1.インテリアスタイルの統一
2.カラーコーディネートの意識
家づくりではよく聞く2つのポイントかもしれませんが、オフィスでもこの2つはとても重要になります。
オフィス全体のインテリアスタイルが統一されていなければおしゃれなオフィス家具を選んでもバランスが悪くなります。そのため、オフィス家具を選ぶ前に理想のオフィスの雰囲気や好みのスタイルなどイメージの具現化が大切です。「モダン」「スタイリッシュ」などのインテリアイメージに合わせて導入するオフィス家具に統一感を持たせましょう。
また、オフィス内のインテリアは、カラーによって心理的効果や視覚的効果を高めます。例えば、暖色だとエネルギッシュな印象や寒色だと冷静さや落ち着いた印象などカラーによって人が受けるイメージが異なります。
おしゃれなオフィス家具を選ぶ際は思い描くスタイルに合わせてベースカラー、メインカラー、アクセントカラーを選ぶようにしましょう。
オフィスにこだわるべき3つの理由
そもそもなぜオフィスインテリアにこだわる必要があるのか、疑問に思う方も多いと思います。
オフィスインテリアにこだわるべき理由は主に3つあります。
1.業務に集中しやすくなる
オフィスインテリアは従業員の働きやすい設備や家具を整えることができます。働きやすいオフィス環境によって与えられた業務に集中しやすくなります。
例えば、資料を広げる十分な大きさのデスクや、長時間座っていても疲れにくい椅子など、適切なオフィス家具を適正な場所に配置することによって、働きやすいオフィスインテリアを実現できます。
また、通常のワークスペースに加えて、周囲の音や視線を遮る集中ブースの設置も人気です。個人とチームの仕事を区別できる設備があることで、従業員自ら業務内容に応じた働き方を選択できます。
2.社員のモチベーション向上
快適なオフィスインテリアは社員のモチベーションアップに繋がります。仕事へのモチベーション向上は社員の生産性をはじめとし、職場全体の雰囲気に影響するため特に重要な課題だと言えます。
そこでオフィスに快適さを取り入れるために社員の息抜きの場として活用できるカフェスペースやマグネットスペースを導入している企業もあります。仕事の気分転換やリフレッシュ効果によってストレス軽減を期待できます。
3.企業ブランディングに寄与する
オフィスインテリアは企業のブランドイメージを外部に発信するという重要な役割も担っています。
例えば企業の顔とも言えるエントランスや、待合室、商談スペースはそのまま企業のブランドイメージに直結しやすいため非常に重要なエリアとなります。
ブランドイメージは外部のみならず内部にも影響を与えます。社員の満足度向上や離職率の低下をはじめ、新たな人材確保においてもポジティブな効果を期待することができます。
オフィス作りで確認すべきポイント
オフィスづくりで必ず確認しなければいけない重要なポイントがあります。
ただ好きなインテリアやカラーを並べていくのではなくじ順を追って丁寧に仕上げていくことが大切です。
達成したい目的を明確にする
まずはオフィスインテリアを刷新する目的を明確にしましょう。目的次第でどのようなオフィスインテリアを導入すべきかが変わってくるからです。
例えば、「業務に集中でしやすい環境を作りたい」「社員が業務と休憩のメリハリをつけられるようにしたい」「企業の洗練されたブランドイメージを伝えたい」など、その目的は様々です。
業務に集中しやすい環境を作りたい場合には機能性を重視した設備の導入が必要になったり、業務と休憩のメリハリをつけたい場合には休憩スペースに遊び心のあるくつろぎやすいテーブルや椅子の導入が検討されます。
このように達成したい目的を明確にすることによって、どのようなインテリアを導入すれば良いのかが分かりやすくなります。
予算を決める
オフィスインテリアの刷新には一定の費用が必要になります。そこで企業の担当者は限られた予算と導入したいインテリアとのバランスをしっかり考慮することをおすすめします。
オフィス移転が伴う場合には新しい物件の契約や内装工事、原状回復工事などにも費用がかかるため、注意して予算とフローを把握する必要があります。しっかりと専門業者に相談しながら準備をしておきましょう。
ワークスタイルを考慮する
企業が目指すワークスタイルはオフィスインテリアを決める重要な要素となります。特に企業の働き方改革で注目されているのがフリーアドレス制の導入です。
必要に応じて社内メンバーに直接ヒアリングすることも大切です。自社のワークスタイルに合った設備や家具を選択するようにしましょう。
TONONが取り扱うおすすめのオフィス家具
TONONでは様々なシーンで活躍する家具を取り揃えており、オフィス家具も多くご用意しています。
UP COLLECTIONは素材にインテグラルポリウレタンフォームソフトタッチが使用された布製の椅子では表現できな有機的なデザインと柔らかい素材が特徴のチェアです。
カラーや足のタイプが豊富なためどのようなスタイルにも合わせやすく、GOOD DESIGN賞など数多くの賞を受賞しています。従来の椅子のイメージにない新しいデザインや素材感を求めている方におすすめのコレクションです。
QUO COLLECTIONは背の部分がツイストされた斬新なデザインと柔らかい素材が特徴のコレクションです。
5台スタッキングが可能で、スタイリッシュなオフィスや、シンプルなオフィスに最適で、豊富なカラーバリエーションからその空間にマッチするカラーを自由に選ぶことができます。
RIVER COLLECTIONは特徴的なデザインが人気のコレクションです。表面は柔らかく弾力があるため、見た目の高級感だけでなくしっかりとくつろげるコレクションとなっています。
オフィスでは、休憩スペースに置くだけで社員が仕事の合間にほっと一息つける場所を作ることができます。
正しいオフィス家具選びでオフィスを改革
オフィス家具には様々な種類がありますが、まずはどのような空間にしたいのかイメージしてみてください。一緒に働く方々と一緒に快適なオフィスを完成させましょう。
オフィス家具でお困りの方や、オフィスを刷新したいけど何からやるべきか分からないなどお悩みの方は是非一度弊社までご相談ください。